競艇名人には懐かしのランナバウトボートが宮島競艇に登場!! 特別企画として、中道善博氏によるランナバウトボート走行も実施します。歴代モーターのパネルを展示するなど、競艇の歴史を振り返ってください。
ランナバウトボート(軽ランナ)「YCR-211型」この型は1982年に登場。草創期は、ハイドロプレン(現行型)と人気を二分していたランナバウトレースも、昭和60年代初頭(1985)には九州地区全場と近畿地区の住之江競艇場で、1日2〜3レース実施されるのみであった。 特徴としては、艇底部がハイドロプレンのような段差はなく、断面が浅いV字型になっている。(一般的なレジャーボートと同じ型) 「軽ランナ」は、1993年3月の「芦屋ランナ王座決定戦」を最後に廃止された。宮島競艇場では、1977年頃に廃止されている。また、ランナには荒天候のみに使用する「重ランナ」と呼ばれるものがあったが、1977年頃に廃止となった。 ランナバウトボートのターンは、ハイドロプレンのターン(ボートのお尻を滑らせる)とは違い、高度な旋回技術を身に付ければ、ハイドロプレンよりも小回り(急旋回)が可能であった。 例えると、一般のレジャーボートのように、舟を傾けて旋回するターンである。